FXCの1年を振り返ります
2025年も残すところあとわずかとなりました。 今回は、今年最後のブログ更新として、FXCの2025年を振り返ってみたいと思います。 こうして振り返ってみると、新製品のリリースはもちろん、セミナーやイベントを通じて多くの皆様と関わらせていただいた、充実した1年であったと改めて感じています。
■ 冬から春:新たな出会いと学びのスタート
2025年の幕開けは、「PoEスイッチ新春Happyキャンペーン」から始まりました。多くのお客様に弊社製品をお手に取っていただく機会となり、幸先の良いスタートを切ることができました。1~3月は、ネットワーク環境を見直す時期でもあります。 オンラインセミナーとして「ギガビットレイヤ2 PoE+スイッチセミナー」と「ロードバランサーセミナー」を開催。さらに3月には統合管理システム「FSV-MGR01」のバージョンアップを実施し、よりスマートで管理しやすいネットワーク構築のご提案に注力しました。
また、4月には「FXC製品総合カタログ2025〜2026」を発刊いたしました。新しいカタログを片手に、皆様のオフィスや現場へ伺う機会が増えたことも、私たちにとって嬉しい出来事でした。
■ 初夏:技術を発信し、共有する場へ
5月には、私たちにとって新しい挑戦がありました。 「FXC Engineer Blog」の開設です。 製品スペックだけでは伝えきれない技術情報や、エンジニアの想いを発信する場としてスタートしましたが、おかげさまで多くのアクセスをいただくようになりました。
そして6月と言えば、やはり「Interop Tokyo 2025」です。 今年も出展し、会場の熱気の中で皆様と直接お話しできたことは大きな刺激となりました。同月に開催した「Interop Tokyo 2025 Shownetへの関わりと最新事例紹介セミナー」では、最先端のネットワーク技術構築の裏側をお伝えし、大変ご好評をいただきました。
製品面でも、5月に「FXC5728/5710」、7月に「FXC5628PE」と、主力のギガビットL2スイッチの新製品を相次いでリリースし、ラインナップの強化を図った時期でもありました。
■ 秋:高速化するインフラとセキュリティへの対応
夏から秋にかけては、より高度なインフラ需要に応える製品とソリューションを展開しました。
特筆すべきは7月に発売した1Uサイズの1.6T トランスポンダ/マックスポンダ「LE410TA/LE410TB」です。データセンターやキャリア網での大容量通信を支えるハイエンド製品として、FXCの光伝送技術の高さを示すことができました。
一方で、運用面でのサポートも忘れてはいません。 8月の「ネットワーク構築・運用のよくある話&最新スイッチ紹介セミナー」や、9月の主要製品ファームウェアアップデートなど、安定稼働を支える活動を地道に続けました。
10月には、昨今高まるサイバーセキュリティの脅威に対し、「ロードバランサLoadMasterセミナー」を開催。WAF(Web Application Firewall)を用いた防御策など、単なる「接続」だけでなく「安全」を守るための情報を共有させていただきました。同時に、L2スイッチの新モデル「FXC5718」もこの時期に仲間入りしています。
■ 冬:足元を固め、次なる年へ
そして、短い秋を越え、再び寒い時期になりました。 10月には、高速通信の要となる10G SFP+モジュール「SFP+SLX70AH/70BH」を発売。 締めくくりとなる12月には、光インフラの隠れた主役である「メディアコンバータ活用セミナー」を開催いたしました。
こうして1年を通してみると、スイッチやモジュールといったハードウェアの充実はもちろんですが、「セミナー」や「ブログ」を通じて、製品の活かし方を皆様にお伝えする機会を特に大切にしてきた1年だったと感じます。
2025年、FXC製品をご愛用いただいた皆様、セミナーにご参加いただいた皆様、そしてこのブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
2026年も、FXCは「ネットワークの未来」を切り拓く製品とサービスをお届けしてまいります。 来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。