大容量光通信を実現するDCIソリューション
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こんにちは、今日は固めのタイトルとなっておりますが、相変わらずのネットワーク機器に関する記事のご紹介です。
タイトルにあるDCIは、データセンター相互接続のことを言います。
昨今、ネットワークを飛び交うデータの総量は飛躍的に増えてきています。10Mbpsのイーサネットがオフィスネットワークに導入されはじめてから20年ほど経った現在、10Gネットワークが当たり前となってきました。
ご自宅レベルでも動画配信や視聴、大容量データのアプリケーションを扱うことも多く、それらが集まる先はとんでもなく大容量のデータを扱っているということになります。
ましてや、それら大容量データを束ねるデータセンターや通信キャリアにおいては、10Gすら足りず、基幹ネットワークの通信速度は100GbEや400GbEという値になってきています。
そこで弊社製品のLightEdge400Tはいかがでしょうか、という話になります。
LightEdge400Tは1.6Tという大容量伝送・長距離伝送が可能で、それなのに1Uサイズというコンパクトな機械ですので、設置スペースが小さいのに力持ちです。まさにデータセンターや通信キャリアでご利用いただきたい機器です。
東京大学情報基盤センター様の導入事例や、さっぽろ雪まつりへの協力などご紹介していますので、ぜひ詳しい記事をご覧ください。
https://www.fxc.jp/solution/wdm_le400t
ではまた!