FSV-MGR01のソフトウェア 1.3.0 公開

FSV-MGR01のソフトウェア 1.3.0 公開

ネットワーク機器統合管理システムFSV-MGR01のファームウェアが更新され、新機能が追加されましたのでご紹介します。

    - ポートラベル設定(管理対応スイッチ製品)

ポート毎のラベルを本システム上で設定管理し、画面表示時やロギング時に使用する


 - トラフィック超過検出機能 (管理対応スイッチ製品)

トラフィックの閾値をポート毎に設定し、閾値の超過を検出した際にロギングを行う

 - レポート生成機能

トラフィック履歴CSVファイルを定期作成し、メールにて通知を行う

 - [TACT] トリガアクション機能

デバイスの状態変化や通知をトリガに、他の機器に様々な方法でアクション(通知や制御)を行う

その他、以下の機能が更新されました。

・デバイス詳細画面:
 - トラフィック・統計ページにて、トラフィック履歴のCSVファイルダウンロードボタンを追加 (管理対応スイッチ製品)

・グループ詳細画面およびデバイスリスト画面:
 - リスト内のデバイス監視状態の色表示を行全体に反映するよう変更

・グループ設定ウィンドウおよびデバイス設定ウィンドウ:
 - 適用するかどうかを選択できるチェックボックスを各項目に追加

・メール通知機能:
 - 複数のメール通知先設定を追加 (最大5件)
 - 本システムへアクセスするURLを指定する変数($URL)を追加
 - デバイス変数にURLを追記するよう変更

・システムログ画面:
 - グループ詳細画面やデバイス詳細画面からシステムログ画面に遷移した際、

  当該グループやデバイスのフィルタリングを予め適用して表示するよう変更
 - フィルタリングのリセットボタンを追加

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