「東京大学情報基盤センター 様」に導入

「東京大学情報基盤センター 様」に導入

◎導入背景:
東京大学では、国立情報学研究所(NII)が構築・運用している学術情報ネットワークSINETを利用していますが、そのSINETが、「SINET5」から次世代の「SINET6」に更改されるにあたり、東京大学でもSINETへの接続をさらに増設する運びとなり、東京大学情報基盤センター様に1U サイズ 1.6T トランスポンダ/ マックスポンダ「LE400T」(LightEdge400T)をご導入頂きました。

◎導入製品:
1Uサイズ 1.6T トランスポンダ/マックスポンダ
LE400T」(LightEdge400T)2台

◎選定理由:
・光アンプ、WDM自身の多重化機能が一体化しているのに1Uサイズでコンパクト
・モジュール等の部品も多くなく、機能や接続も容易で操作に迷うことがない

◎導入効果:
2022年4月の運用開始から、現在の様子について関谷様にお伺いしたところ、「LE400Tは特に問題なく安定稼働している」とお話頂きました。
WDMですと複雑化することも多くあるが、簡単に扱える製品は一つの大きなポイントになると思う」とお話頂きました。
また、今回の「SINET5」から「SINET6」への更改を振り返り、「SINET5」からは、大学自身がデータセンターに回線をもっていくモデルとなり、
ダークファイバーの利用が促進された。その為、今後は、複数キャンパスをもつ大学でのWDM需要はさらに増えていくのではないか」というお話も聞くことができました。
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